劇団 マネキン
公演情報
過去公演情報
劇団マネキン第3回公演
レッツゴー・マイベッド!
作・演出:オオノショウヘイ
日時 2018年 5月18日(金)~5月20日(日)
場所 g/pit
「第3回公演です。題名ですがセクシーな意味では無いです、謝罪。でもお楽しみに。」
劇団マネキン主宰 オオノショウヘイ
劇団マネキン第2回公演
六本木少女地獄
作:原くくる 演出:オオノショウヘイ
日時 2017年 7月28日~7月30日
場所 名古屋市青少年交流プラザ ユースクエア
プレイルーム
六本木の夜。想像妊娠する引きこもりの少女。彼女の"子どもたち"の父親は――誰?
信仰、怒り、そして「許し」。
女性が女性であることの原罪......
(星海社ウェブサイト『最前線』より)
この戯曲を初めて読んだときは、とても衝撃を受けました。
この戯曲の著者、原くくるさんは私と同い年で、学生時代にこの作品を書かれたと知った時には
あまりの才能に感嘆とショックを受けたました。
私が学生の頃は演劇の事を何も分からず、ただただ書いて台詞を間違えないように言葉にする。
それだけしか考えてなく、この戯曲からは文字から伝わる思いをとても強く感じ、その強い意志に飲み込まれました。
もっとこの人の事を知りたい、この「六本木少女地獄」を上演出来たら当時の彼女を知れる、
そう思い今回のこの戯曲を公演する事を決めました。
ここは六本木ではなく名古屋で私はどこまでいっても男で著者は女性なのだが、それでもこの戯曲を上演したいと思いました。
なかなか名古屋では上演されない作品なので是非たくさんの人に見てもらいたいです。
劇団マネキン代表 オオノショウヘイ
旗揚げ公演
日時 2016 10/7~10/9
場所 ナンジャーレ
夢パレード
作・演出 オオノショウヘイ
家族の話。
とある4人家族の家におじいさんが泊まりに来ました。
それは良くあることなのですが、その日だけはいつもと違うことがありました。
それは「優しい嘘」でした。
親密な関係だからこそ、言いたいことが言える関係だからこそ。
本当に思っていることはとても繊細で、もろい。
優しい嘘が嘘でなくなったとき、優しさは何処に行くのでしょう。
2015年12月 オオノショウヘイを主宰とする劇団マネキンが結成。
2016年10月「夢パレード」旗揚げ公演となる。
2017年 7月 第2回公演「六本木少女地獄」
2018年 5月 第3回公演「レッツゴー・マイベッド!」